「祖師ケ谷大蔵」駅より徒歩1分 世田谷区祖師谷のカイロプラクティック

さとうカイロプラクティックオフィス

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さとうカイロプラクティックオフィス

スタッフ紹介 スタッフ紹介

当オフィスのホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
さとうカイロプラクティックオフィスは 2011 年 4 月にオープンしました。
夫婦 2 人で運営しておりますのでアットホームな雰囲気ですが、
提供する技術は同業者も通う本格派です。
どのような人物が施術しているのかと気になる方もあいらっしゃるかと思いますので
このページでは私たちのプロフィールを紹介させて頂きます。
-お写真をクリックすると自己紹介に移動します-

佐藤 智子 さとう ともこ

結婚し戸籍上の姓は須田となりますがオフィスでは仕事では旧姓の「佐藤」のままでおります。

主な経歴
  • 中央大学文学部英米文学専攻卒業
  • 日本カイロプラクティックドクター専門学院卒業
  • ライフカイロプラクティックカレッジウェスト卒業
  • ( カイロプラクティック学位;Doctor of Chiropractic 取得 )
  • ARS 本部 新宿カイロプラクティックセンター勤務(院長)
  • 日本カイロプラクティックドクター専門学院
    一般コース・有資格者コース テクニック講師在籍中
    各種カイロプラクティックセミナー講師

小・中・高生時代

横浜の山の方で育ちました。体格が良いので何かスポーツをやっていたのかと聞かれるこ とが多いのですが、子供のころはお絵かきや本が好きでスポーツは苦手な子でした。身体を 動かすようになったのはオフィスを開業してからになります。 2018 年 1 月に女の子を出産 しましたが、妊娠前までは夫と一緒にフルマラソンの大会に参加したりしていました。(PBは4 時間半です!)どうやってマラソン大会をさぼろうかとばかり考えていた中高時代の自分からは考えられません。

大学生時代

「人の身体に関わる仕事がしたい!」
元々は教職を目指していましたが、教育実習で自分の思い描いていたものとのギャップ を感じ、断念。
自分にしかできない仕事がしたい、と別の進路を探していた際に、人の身体に関わる仕事 がしたいとも考えていたので「カイロプラクター」という職業を知り、ピンと来て中央大 学卒業後、カイロプラクティックの専門学校へ進学しました。

カイロプラクティック専門学校時代

今思えば、若さゆえかあまり深く考えずに入ったカイロ業界ですが、運よくカイロプラクティックの魅力に触れ、興味を持ち、学校で出会った師匠の影響もあり、カイロプラクティックの本場であるアメリカのカイロプラクティック大学へ留学することにしました。

カイロプラクティック大学時代

カイロ大学ではたくさん勉強しました(笑)
解剖学や病理学、生理学、神経学といった基礎医学から、レントゲン学、カイロプラクテ ィックに特化した授業など、4000 時間以上の授業を受けました。平均睡眠時間は 3 ~ 4 時間、7:30 ~ 17:00 まで授業を受け 1000 本ノックばりの大小さまざまのテストをこなし、技術もトレーニングし、やっとのことで無事卒業し2007年帰国しました。

帰国後

帰国後は JCDC(カイロプラクティック専門学院)のテクニック講師やセミナーの講師をし ながら併設の新宿のクリニックで臨床をするという多忙な日々を過ごしてきました。3 年半の 勤務を経て、2011 年 4 月 さとうカイロプラクティックオフィスをここ世田谷区祖師谷に 開業しました。この場所は導かれるように決まりました。場所は恋愛と同じでフィーリング が大事と思っていたので! 開業してからも JCDC の講師やセミナー講師(マタニティセミナー等)も続け、臨床を積 みながら自分自身も勉強会・セミナーなどに積極的に参加し、最新の情報を取得するように心がけてきました。

そんな中、クライアントさんと走ったりしている須田先生の影響を受け運動を始めました。今までランニングなどは 積極的にさぼっていたのに・・・。不思議ですよね?走り出すと楽しくなりフルマラソンを4時間半以内で走れるように なったのには自分でもびっくりです。運動すると身体は動きやすく、疲れにくくなるのを実感し、さらに健康になっていきました。

妊娠・出産・子育て

カイロ業界に入ってから(22歳より)定期的に施術をうけているので病気などとは無 縁で大きな体調不良はありませんでした。体調が悪くてもほとんどカイロを受けて寝れば 治る!!とすごしてきました。
そんな私が 2017年春 妊娠し、2018 年 1 月に出産しました。 私の場合軽いものではありましたが、二日酔いの様な つわりの症状。普段健康なだけに 、持て余す気持ちの悪さ。そして二日酔いならば治る目途がわかりますが、つわりは数か月続く先の見えない気持ち悪さなので、いつまで続くのか?と涙目でしたが、施術を受けると、すぅっと軽くなる不快感。 本当に助かりました!! ホルモンの影響で頭痛が出る日もありましたが、もちろん薬は飲めません。

これもカイロプラクティックに助けられました!! と、言った感じで、ありがたいことに、妊娠中も大きな問題もなく、臨月まで元気に仕事もできました。
2018年出産後は睡眠不足に加え、慣れない赤ちゃんのお世話で正直身体が辛かったですが、改めてカイロプラクティック の効果を自分の身をもって経験することができました。この自身の経験を生かし、身体の辛さを我慢し、マタニティライフ・ 子育てに笑顔が少なくなっている方を一人でも多く助けていきたいと思っております。 カイロプラクティックの施術で心も身体も楽になるとお子様にもご家族にも心穏やかに向き合えるようになることが出来ます よ。皆さまが笑顔で毎日が過ごせるようにお手伝いさせて頂ければ嬉しいです。

須田  大樹 すだ  ひろき

主な経歴
  • 法政大学経営学部経営学科卒業
  • 日本カイロプラクティックドクター専門学院卒業
  • 米国ライフカイロプラクティックカレッジウェスト人体解剖
    学課程修了
  • 姿勢教育指導士
  • 日本スノーボード協会公認 A 級インストラクター
  • キネシオ協会認定キネシオテーピング公認トレーナー
  • Barefoot Training Specialist 取得
  • SMART Tools 認定プロバイダー

小・中・高生時代

幼少時代は身体が弱く病気がちで常に病院通いをしていたとよく母に言われていました。 そんな自分を強くするために小学 3 年から水泳と剣道を習い始め、剣道は中学、水泳は高 校まで続け、その頃は身体が弱いという感じはありませんでした。大学生の頃にはスノー ボードという自然の中でのスポーツにはまり、冬は雪山に籠る生活をしていました。

社会人(SE)

法政大学の経営学部を卒業し、その当時 IT 業界が絶好調ということもあり SE(シス テムエンジニア)というデスクワークの仕事に興味を持ち就職しました。特に PC に詳しいわけではなかったので、周りの理系の人達(同期)についていくのに最初は大変でしたが、 持ち前の明るさで仕事も順調になってきました。その頃はたまに泳ぎに行くぐらいで忙し くてあまり運動は出来ませんでした。

父の死

社会人 2 年目の冬、スノーボードのインストラクターの B 級検定の初日の夜、母から電 話にて父が緊急入院の知らせ。病院に行くとそれまで元気だった父ががんのため入院。病状 を聞くと、もって半年とのこと。頭の中が真っ白になり、それからしばらくの記憶はありま せん。父は内装業を自営でやっており、お酒は缶ビール 1 本、タバコは吸わない、休みの日は 40 歳ぐらいから始めてはまったゴルフに熱中している(ハンディキャップはシングル→ゴルフの事はわかりませんがすごいらしいです)という至って健康的な生活をしている人で 病気とは無縁の感じがしていたのでいきなりことでショックが大きすぎました。

それからは仕事しながら(ほとんど仕事は 手につかなかったですが)病院にお見舞い、何か出来ることはないかとネットで調べるが何が正しいのかわからず結局は医 者の言うとおりに治療を続けていました。治療の成果なくわずか 3 か月で父は他界しました。手術をしたり抗がん剤を使っ たりとこの手段が正しかったのかとみんなで悩みました。逆に死を早めてしまったのではないかと!そこで自分の心境にも 大きく変化が現れました。仕事は忙しく会社の人たちとも楽しくやっているがこれでいいのか? PC の前で仕事しているの が自分なのか?そう考えているといや違うのではという思いの方が強くなり、社会人 3 年目に SE の仕事を辞めてスノーボ ードの仕事をやることを決意!その時に上司の人に言われたのがとりあえず一年休職にしないか?須田ならこれからプロジ ェクトリーダーを任せたいとかうれしい引き止めの言葉をもらったのだがその頃の自分は頑固として聞き入れませんでした。

スノーボーダーとして

大学生のころから冬は雪山に籠ってスノーボードにはまっており、これを仕事に出来た ら楽しいだろうなーと思っており非常勤のインストラクターもしていました。思い切って 会社を辞め北海道(ニセコ)に行きました。そこでの生活は雪とともに生活があり自然の 中での生活は今までのデスクワークの生活とは 180 度変化しましたが、身体を動かすこと は自分にあっているということを確認できました。朝は雪かきから始まりインストラクター の仕事の合間に自分の技術も磨き、大会にも出るようになりました。冬は北海道、夏はニュ ージーランド、合間には室内スキー場で練習していて年間 300 日以上滑っている年もりました。今思うと滑り狂っていた気がします。

しかし、本気で夢中になるということは大事なことでその経験があるから今の自分があるのだと思います。スノーボードというスポーツは身体にかなりの負担がかかるスポーツで自然を相手にしている分、怪我をするリスクも高いスポーツです。自分も首、腰、膝、手首などに怪我をして病院に行くことがありました。
病院ではレントゲンをとり、骨には異常なしで湿布と痛み止めというのがお決まりの処置でした。ニュージーランドでは手首の骨は折れていましたが・・・。

身体のケアに興味を持つ

スノーボード仲間は怪我が多く、しかしお金がないのでまともな治療を受けている人が少ないです。その中で身体の動かし方や構造に興味を持ち始め、身体のケアに興味を持ち始めます。
まずは、スノーボードをうまくなるにはどうやって身体を鍛えたらいいか?どんなトレーニングがあるか?鍛える前に身体が正常に動いているか?を考えるようになり、スノーボードインストラクターとしてそれを生徒に合わせて指導するようになりました。

その中でなぜカイロプラクティックを選択したか

本格的に身体の勉強をしたいと思い、それにはどんな職種があるのかを調べて学校を選択しました。柔道整復師・鍼灸師・リハビリ・整体・カイロプラクティックなど色々な学校に行きましたがその中でカイロプラクティックの手を使って骨格を調整することによって自分の持っている自然治癒力を最大限に高めるという考え方がぴったりきました。薬に頼らず、治すのは自分の力であり、その力を最大限にするという!また、西洋医学の解剖学等も取り入れているから理論がしっかりしていると考えました。

カイロプラクティックの学校通いながら半年後には早期インターン(通常は 1 年半後)として銀座の治療院で研修とし ていれてもらい、ほぼ同時に自由が丘の治療院でも働きながら技術を磨きました。2 か所の治療院で勉強させてもらいなが ら学校に通い、仲間に声をかけて授業の時間より早く来て練習したりしました。知識ももちろん必要ですが、この世界は技 術が大事でそれは練習あるのみです。患者さんで試すわけにはいかないのでどれだけ生徒同士で試せるか?うまくないので 正直身体の壊しあいみたいなものです(学校入るときは生徒同士でやりあうから健康になると言われたのですがあれはまっ たくの嘘ですね。笑)。学校にいる時にこの人はセンスがあるなとかは、もう触られただけでわかるようになりましたので、 身体はそこまで壊れることはなかったですが。学校の授業と治療院2か所に行っていたので週7フル活動で休んでいる時は なかったですが、やりたいことをやっていたので疲れはなかったです。

カイロプラクティックオフィス開業

学校を卒業してからしばらくは自由が丘の治療院で働いていましたが、祖師ヶ谷大蔵で佐藤 DC と二人で開業しました。ここに開業したのはとても活気のある商店街で一目ぼれし、 偶然この場所が募集に出ておりこれはもう運命と決めました。佐藤先生はアメリカのカイロ の学校を卒業しておりその当時日本では数少ない女性 DC で知識も技術もしっかりしていた のでそんな人に認められたのはとてもうれしかったですね。
カイロプラクティックを始めた当初はスポーツをする人のパフォーマンス向上・怪我の予防 をしたいと考えていて、スポーツカイロプラクティックやテーピングセミナー等に多く参加し、

陸上競技大会やトライアスロンのカイロプラクティックボランティアをしたりと現場でも実践を積んできました。実際には通常の生活での身体の不調 の方が世間には多く、生活に支障が出ていて大変だけどどこに行っていいのかわからないという方を祖師谷でたくさん目の 当りにして、その支障を取り除くお手伝いをしたいと思うようになってきました。 高校の水泳部時代に足首がめちゃくちゃ痛くなり整形外科に行ったがレントゲンには異常ないからと湿布だけもらってとい うのを繰り返したときに、もしカイロプラクティックの存在を知っていれば全然成績も変わっていたでしょう。スノーボー ドの時にぎっくり腰で動けない痛みで不安でしょうがない時に病院に行っても同じく湿布と痛み止めの処方だけ・・・。 思い出すとこんな経験あるのにその時はそれで納得していました。そのような人を少しでも減らしていけるように話をしっ かり聞いて一緒に痛みを取り除いていくお手伝いをしていきたいと考えています。 その中で生活習慣、姿勢、さらには運動習慣の指導をしていくようになりました。これからもみなさんの日常の予防になれ るお手伝いをしながら一緒に楽しんでいきたいです。
 朝ランニングをしていますが、自分自身もつい 5 年前まで走るのは嫌いでした。スノーボードのトレーニングとして走っ てはいましたが、走るだけというのはしたことがなかったのですが、クライアントさんの勧めでフルマラソン・100 キロウ ルトラマラソン・トライアスロンまでやるようになった自分にびっくりです。走り始めたころはやはり身体のどこかが痛く なったりしたので、あらゆる書籍やネットで調べたりランニングを教わりにセミナーに出て正しい走り方や練習メニューの 組み立て方を徹底的に学びました。水泳も改めて理論を勉強し、自転車の身体の使い方のセミナーも数多く参加しトライア スロンも日本で一番距離の長い佐渡トライアスロン A タイプ(スイム 4 キロ バイク 190 キロ ラン 42 キロ)をトライ アスロン初めて 2 年目で完走しました。その経験を生かして初心者限定朝のランニング練習会や夕方のロングランニング 練習会をやっています。 皆さんが元気で笑顔あふれる生活をおくれるように一緒に運動をしていきましょう。

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