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こんにちは！！

米国政府公認カイロプラクティックドクター

佐藤智子です。

☺

今日は風が強いですが、

気温が高いですね。

花粉もそろそろでしょうか？

さとうは昨日、

『まだ大丈夫かな？』

と、思い、ノーガードで

砧公園を走ってしまったら、

鼻水が出始めました。

やはり今年も花粉症のようです。

体調を整えて

花粉に負けない身体をキープしたいと思います。

そして、しばらくは外ランは

控えます。

☺

お伝えしていた通り、

本日23日から須田先生はお留守です。

第24回JSBA全日本スノーボードテクニカル選手権

（http://www.jsba.or.jp/ajstc_site/ajstc24/index.html）

とやらに出場するべく、

北海道へ行きました。

28日（火曜日）には

オフィスに戻ります。

その間、ご不便・ご迷惑をお掛けいたしますが

何卒宜しくお願いします。

代打はさとうが精一杯務めさせていただきます！！

☺

ところで皆さまのほっぺたの硬さって

どんな感じですか？？

あまり他人のほっぺたを触ることって

ないかと思いますが

さとうは施術の際に触る機会が多いです。

そして

ここ近年、ほっぺたの硬くなっている方が

非常に多く感じます。

特に、肩こりや頭痛、不良姿勢の方というのは

硬いほっぺたをお持ちです。

ここでさとうが示す

“ほっぺた”の位置なんですけど、

咀嚼筋といって噛む時に使う筋肉の場所を

いっているのですが、

ほっぺたに手を当てて

ぐーッと喰いしばってみてください。

その時に硬くなる場所が

咀嚼筋です。

顎関節の問題、

例えば口が開かない、顎が痛い、

なんていう諸症状にも関連するのは勿論なのですが、

そのような顎関節の症状が起きていなくても、

この咀嚼筋がとても固くなっている方が

本当に多いのです。

☺

不良姿勢により顔（首）が

重心ラインより前に移動してしまうと、

顎の位置が喰いしばりやすくなってしまいます。

なので、就寝時のみならず、

日中も喰いしばってしまっているようです。

姿勢を改善すること、

そして関連する首の状態を改善すること、

咀嚼筋自体を外的に緩めること、

また

喰いしばる癖を直すこと

が、肩こりや頭痛を

改善することに役立つことが多くあります。

特に頭痛は、

側頭部にも噛む時に使う筋肉がありますので、

その筋肉の硬さも頭痛の原因になる場合があります。

☺

状態の改善には

もちろん

カイロプラクティックがお役に立てますが、

それに加えて

ご自身の意識が非常に重要です。

デスクワークや作業の合間に
ストレッチを入れる、

30分に一回は立ち上がる、

そして

喰いしばっていることに気が付いたら
奥歯を離す

というアクションを、

日常に習慣として取り入れることが重要です。

『ついつい忘れてしまうのよ～』

と、いう方には、

目につくところに
メモを張り付けておくことを
強くお勧めします。

PCの脇、

鏡の横、

トイレの壁、

冷蔵庫のドア、

何処でもよいです。

奥歯を離す～

ストレッチをする～

なんて書いたメモを

貼っちゃいましょう！！

そしてそれが目に入った時には

実行するのです。

繰り返していけば、

習慣になりますよね。

☺

健康は日々の積み重ねです。

そして

継続は力なり。

一朝一夕で効果を求めても、
原因は解決しませんよ。

しかし、我々は人間です。

時々サボることもありますよね。

さとうなんかしょっちゅうサボってます（笑）

でも、そこで諦めずに、

今日からまた始めるのです！！

さとうも頑張ります（笑）

では！！さとうでした♪

☺

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